イヤイヤ期のせい?発達障害?やっぱりイヤイヤ期の親の対応はとても大切だと思う(対応例有)

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私はイヤイヤした時に放置や無視で育てられたようです

コミュニケーションのトライ&エラーを学ぶ初めての時期

初期の親の対応の仕方で今後のイヤイヤが酷くなるかどうか決まり、性格や行動も決まってくると思います。

この時期に覚えたコミュニケーションのスタイルは、その後自分がかなりの努力をしないと変えていくのは難しいと思います。

こんな書き方をして「お前に何が分かるんだよ」と言われると思います。

私は二十歳過ぎても『最大級のゆずれない要求は泣いて通す』と言うことをしていました。
これはとてもおかしいです。小学生位でもちょっとどうかと思われますよね。

どうでもいい私の話を長々と書く理由は、未来ある小さな子供達を『残念な人』にしたくないからです。

私が言う『残念な人』とはとにかく自己中心な考え方しかできない人です。
まあ『残念な人』も色々なカテゴリ分けがされるので一口に言えません。『残念』なところはあなたの嫌なイメージを入れて想像してください。

親が『残念な行動』ばかり取り続けると、子供も『残念な行動』が当たり前の行動だと認識して育って行きます。
どこかで自分で気付く事のない限り、一生そのままです。
そして、気付く時は『いじめられた』時や『愛する人からひどい振られ方をした』時などかも知れません。

その時の衝撃は計り知れないと思われます。

イヤイヤ期の頃からの対応が大切だと本当に感じています。
上手く言葉を選べていないかも知れませんが、私も性格について苦労した人間です。

自分勝手に他人を無視してしまったり、常識的な判断が出来なかったり、他人に気を使ったりすることが全く出来ないと様々な人間関係トラブルに巻き込まれます。

そしてその性格の主な形成は、育てられ方と親の性格にもあるからだと認識しているから自分の子供がそう育たないように、私も努力したい。
『子供がうるさくて相手がめんどくさい』そんな小さな気持ちの日々の積み重ねが、取り戻すのにとても大変な努力が必要になる。そうなる前に小さなお子さんを育てている方に伝えたいと思いました。

幼少期に発達障害などの診断をされた方は、集団生活などが難しくても仕方ないかと思われます。私自身がもしかしたら発達障害の可能性があるかも知れないという考えから、問題を絡めて考えているだけです。決して発達障害=残念な人と言っている訳ではありません。気分を害されたら申し訳ございません。

イヤイヤが酷くてもあなたの対応が上手くなくても、あなたのせいじゃないよ!

これは最後にまとめようと思っていたのですが、私の書き方では『上手に対応できないママさんパパさん』を責めているように感じられると思うので最初の方に書きます。

私の幼いころ

私のイヤイヤ期がなかったというのは便宜上で、本当はイヤイヤさせて貰えなかった(向き合って貰えなかった)、と言うのが正解です。

母は「忙しかったから」と言っていますが、本当はイヤイヤ期の子と向き合うのが面倒だったのでしょう。
何故面倒だと勝手に思うのか?と感じられる方もいらっしゃるでしょう。
それは未だに母は人の話を聞かず、自分の関係ない話に全てすり替えてしまうからです。会話があまり成り立ちません。重要な話は特に後回しにするクセがあります。

放置・無視、若しくはおんぶ(面倒なので縛って置く的な対応)で始終済ませたようです。父の話だと私が幼いころ鬱で入院をしていたこともあるそうです。

そんな状態だったので、私は一方通行のコミュニケーションしか学べませんでした。
あまり友達の話を聞いてあげず自分の要求は泣きわめいても通し、好きなことだけし、面倒な事は気づかないふり。
幼児か‼と言うような小中学生でした。

幸い人懐こい外向きな性格のおかげか、当時はいじめも少なかったため大丈夫でしたが、現代では『いじめのターゲットになりやすい性格』だったと思います。

両親が悪いわけじゃない

そうすると『母の育て方が悪い』ということになりますが、母もまた祖母に偏った育てられ方をしています。

母は兄2人姉2人妹2人の7人きょうだいです。一番上の姉は心臓が悪く、2番目と上の妹は逃げ足が早く、すぐに遊びに行ってしまう。家事の手伝いと下の妹の世話・畑仕事、全てを母だけが手伝わされていました。

当時母は『自分だけが捨て子なんだ』と思ったこともあるそうです。
今では「多分、お調子者の2番目と上の妹に手伝いをやらせても雑で遅いから(事実、家事のできないおば達だったので)母にやらせていた」のでは?という説で落ち着いていますが。。
相当なストレスとコンプレックスを抱えて生きて来たに違いありません。

父もまた、実母が育児をしなかったので父のきょうだいは二十歳程離れた義理の姉に衣食住の世話をしてもらっていたようです。
なので『基本的な躾』というのをされずに育っています。ここで子供っぽさが残っているのかも知れません。

誰が悪いと責めてもどこにも答えはないので、自分で変えていこう

上手く言えませんが、私の生来の性格は、父母・祖父母・またその先の先祖の生い立ちなどを少しづつ引き継いてしまっているのだと思います。誰が悪いわけではありません。

もしも今の自分を変えたいなら、ものすごいエネルギーを使って変わるしかないのだと思います。
そして自分の子供に「今の自分に似て欲しくない!」と思ってしまっているのなら、ほんの少しずつ、その発言・行動は『小さいあなたがどう感じるか』を毎日心に留めていれば、子供への態度を変えて行けると思います。

私なりのイヤイヤ期について思うこと

こちらの項目内で紹介しているのは、あくまでも『私なりの解釈』になります。参考例はウチの娘には有効な対応ですが、あなたのうちのお子さんに有効とは限りませんm(_ _)m

さらっと一言でいえば

イヤイヤするのは当たり前。程度がひどくなるか、軽くおさまるかはあなたのコミュニケーション力次第!

さっき「あなたのせいじゃない」って言ったじゃん!!って感じですが。。
『上手くできなくても「あなたが悪いのではない」だけで、「あなたのコミュニケーション力」にかかっているのは事実だと思います。落ち込まなくていいから、ちょっとずつだけ変えていけば良いだけだと思います。

↓↓↓こちらは保育士さんの書かれた記事で少し前のものですが参考になります。

はい。そうです。 ものすごく非難の声を浴びそうですが、その理由を言わせてください。

いつも癇癪などが多いようでしたら迷わず専門機関へ相談してください。全てがコミュニケーションの問題ではないでしょうから。

私がしている基本的対応

  1. 2歳前までは笑顔で注意し、切り札は力ずく!余裕があったら話を聞いてあげる
  2. 2歳半位迄(個人差による)は、なるべく笑顔で根比べ!
  3. それ以降は『大人に対する交渉』と同じ対応で!

と、感じました。

(娘は2歳10ヶ月なので子供の成長についてはまだまだ未知数ですが)2歳半過ぎ位から段々物分かりが良くなって来て、3歳近くなると眠い時以外はメチャクチャな事は言わないようになったと感じます。…が、知っている言葉を駆使し、自分の発言を正当化しようとするのである意味メチャクチャです(笑)

これをムカつくか笑ってしまうかもあなた次第。
悪魔の3歳になるかどうかは親の力量にかかってるというのも過言ではないと思います。

2歳前位の対応の最大のポイントは『どうせ言葉も分からないんだから』といつも無理やりやって『泣き癖・キレ癖』をつけさせない事だと私は思います。下手すると大人になっても泣いてイヤイヤしますよ!(私がそうだったから)

あと、子供が泣いたら『自分で泣き止むまで放置』は絶対止めた方が良いです。泣いて言うこと聞かせようとする子には、要求は受け入れず、落ち着くまで抱きしめてあげる。ひとりで泣き止まさせるのは、親への不信感がだんだんと募っていきます。

ただ、2歳前の泣きじゃくった子供を理屈で諭すのは絶対無理なので、公共の場で「帰りたくない」と暴れられたら小脇に抱えて力ずくで帰るとかはOKです。
というか、キレられた時に他の対応があるのかよ?位の勢いだと思いますね。
まだ「ヤダ〜!」とぐずっている程度なら、根気よく気をそらせて出口まで向かう事も可能かと思います。(下にオススメ対応例をあげています)
この頃でも意外と記憶力はあるので、怒鳴ったりしない方が良いです。結構後になってその時期の事を話し出します。

言葉を理解する時期になっての、無理やりや無視、「置いて行くよ」などの脅迫は止めた方が良いですよね。(これに関しては冗談なら可。「ママ眠くなっちゃったから先に帰っちゃうよ〜」とか)

いわゆるイヤイヤ期はない(少ない)といけないの?

色々な所でよく『無くても大丈夫』だと言われているOK例

  • ママやパパ、保護者が子供の要求にほぼ応えてあげている、折り合いがついている
    …これは折り合いの付け方が問題で、ただ何でも言う事を聞いてあげるだけではただのワガママっ子に育ちます!
    「○○したい」→「代わりにこれをやろうか」、「まだ帰りたくない」→「5分だけしようか」、「(ご飯前なのに)お菓子食べたい」→「1個だけ食べようか」など代替提案や気をそらす方法が進められていますね。
  • 叱っても、それを理解してくれる子供
    …3歳近くになると分かっていてワザとやったりすることも多くなってくるので、真剣に繰り返せば、月齢が上がると共にその行為は無くなっていくと思います。

NG例(通常自分の意志が伝えられる月齢以降)

  • 保護者が全く要求を聞かず、または否定ばかりしたり、正しいことだからと言って力ずくに無理やり言うことを聞かせている。(多分十中八九キレられると思いますけどね…)
    …人の話を聞かない人間・自己中心な人間に育つ可能性が高くなるので注意!
  • 何を言われても反論しない子供、いじめられても嫌だと言えない子供
    …↑↑↑こんな場合が発覚したら、早めに保健センターなど公的機関に相談する事をオススメします。

わりと丸く収まるオススメ対応例

『保護者が全く要求を聞かず、または否定ばかりしたり、正しいことだからと言って力ずくに無理やり言うことを聞かせている』という例。
書き方が悪いので「そんな事してないよ!」って思われるかと思いますが、実はかなりしている方が多いと思います。

うちの場合、主人の対応が毎度毎度ほとんどコレ↑↑なのですが
一例を分かりやすく書くと(…以降は私が娘にしている対応)

  • お風呂に入りたくないというので、無理やり部屋からお風呂場に運んで脱がせようとする
    …高価なものやキャラものをわざわざ購入しなくても、単なるスポンジや形の違うプリンカップ等でも喜ぶので、家に普通にあるもので遊びを考えてみたら良いと思います。『お湯はり』の時にお風呂に渦ができるのでアヒルや魚を泳がせて遊ばせるのも食いつき大。(ただし、お湯もまだぬるいので風邪に注意!!)
  • お風呂に入ったは良いけど、浴槽で遊んでいて体を洗う気がないので無理やり出して洗おうとする
    …自分(親)が全身泡まみれや髪の毛を泡立てて「一緒にソフトクリームになろう!」とか、プリンカップなどに泡を盛り付けて「いらっしゃいませ〜!」出てこなかったら「あれぇ?お客さんこないなぁ」など言って誘い出します。
  • 出掛けなければいけない時間なので、遊んでいるおもちゃを勝手に片付けはじめる
    …その時遊んでいるおもちゃなどを持って「(出先で)一緒に遊ぼう」と促します。大きいおもちゃで持ち歩くのが無理なら代わりの小さいものや一部を持たせて家をでてしまいます。大抵そのおもちゃのことはすっかり忘れて帰りまで使いません。すんなり外出するためのツールです。
  • 遊びに行った先で帰ろうとしないでグズグズするので無理やり引きずって帰る
    …月齢の小さい子には「あ、あっちにお花が咲いてる」「鳩さんいるよ」「わんわんかわいいね」など出口、ベビーカーの置いてある所や駐車場などまで『気をそらして』自分の意思で行かせる。
    …月齢が大きめな子は「あと何回やったら帰ろ」「時計の針がここに来たら帰ろ(「長針と短針がぴったんこしたら帰ろ」これはタイミングにより)」や、まだ遊んでない遊具などを全て1回づつ遊ばせてあげるなど。遊園地のようなきりのない場所では初めから時間を決めておいて、1時間前位から終わりの予告をしつこくしておく。

大人の理屈では本当にグズグズしている子供の方が悪く、時間もないので従わせようとする方が多いと思います。

この対応は間違っている訳ではありません。
スーパーやおもちゃ屋などで、かなりキツイ言葉で怒っている保護者の方をよく見かけます。仕方ないとは思いますが。

ただ、これをずっと続けると、その子が大人になった時にかなりの確率で、自分の子供に対して高圧的になると思います。対応が刷り込まれているからです。
あまり話に触れられていない『りんまま姉』はどちらかというとこのタイプです。

これはやらないで!

子供が『自分の言う事』を聞かないので、おもちゃを全て隠し、話しかけられても無視するなど類似する事
…これは番外編です。
子供の方に注意するというより、主人が大人気ないので(というか、ちょっと変。娘に今後も悪い影響が出ると思い)私が口で言っても主人は全く改善しなかったので、娘と『家出』しました!

全く同じ事をされている方は稀かと思いますが、「うちの母も私が言う事を聞かないと窓から私の物を捨てる」などと怒りに任せた行動をしていたので、そういう方もいると思います。

子供が言う事を聞かないからと言って、その内容と違う事、大事な物を盾にとり脅迫して言う事を聞かせたらそれこそ『おかしな事をする子』になりかねません。

まず、冷静になって『なぜ言う事を聞かなければいけないのか』理屈で攻めましょう。

意にそぐわない事に対して、イヤイヤされるのは“当たり前”

大人だってそうですよね。
気が向かないレベルから、絶対嫌まで何段階かあると思います。そして嫌だけどあの人の言うことなら仕方ないとか、気が向かない程度だけどアイツじゃ嫌とか…。使い分けをかなりしていると思います。

尊敬する人から注意されたらすんなり納得しますが(もしくは心に刺さる)、嫌いな人・見下している人から言われたら反発するし、ひどい場合は逆襲したりする。何が良くて何が悪いのか解っているはずなのに、大人だってそういうことをしてしまう場合がある。

まあ、大人の使い分けと幼児期のイヤイヤとは本当の意味では違いますが(大人になってもそういう使い分けが出来ずバカ正直と言うのも発達に問題があるかも知れません)

例えば、今日やりたいと思っていた趣味の事、心の中で予定を立てていた。そんな時、家族に無理やり別の予定をねじ込まれたらどんな気分ですか?

それを主張したら「そんな事はいつでも出来る、今日はこれやって」と例えば大掃除を命じられる、しかも怒鳴られて。「大掃除だって今日じゃなくても良いじゃん!」的な反論もしたくなるでしょう。
(この例えはよくないな~。掃除して欲しいのは大概ママで、趣味をやりたいのは大概パパかな?と思うので)

あなたはしぶしぶやりますか?抵抗しますか?

2歳前後の子供は『良い・悪い・優先順位』を未だ理解していません。
「今」出掛けなくてはならないとか、「今」は我慢しなければならないとか、大人の都合でしなくてはならない事などの方が、彼らにとってはどうでも良い事です。
(いや本当に大人の都合の方が大事なんだけどさ…。)

もし自分にとって気が向かない事であっても、気分よくノリノリで誘われたら思わずやってしまったりしませんか?

イヤイヤされてママの方がブチ切れちゃう前に…!

ワンオペを強いられているとか、ママも仕事で忙しいとか、精神的にも肉体的にもツラいとついイライラしちゃうし、いつもは怒らないちょっとした事にも気が立ってしまう。。。

私も体調が悪いとテンションが下がり、優しさも10%位に減ります。娘が大したことをしていないのに怒る事もあります(TOT)
ついに娘RINCOは学習しました!「ママちょっとだけ元気?」って気を使ってきます。

また、ぶっ飛んだたとえ話をします。
どんなに疲れていても『あなたの態度次第で待遇を変えてしまう上司や社長』とか『絶対に契約を取りたいけど超ワガママなクライアント』とかのご機嫌を取らないと、あなたの人生がお先真っ暗になってしまうかもしれない!!とします。
(どんなシュチュエーションだよ!)

人生かかっていたら大抵の人は頑張りますよね?

私、もうヘトヘト!でも、ここで子供にあたってしまったら、もしかしたら将来の性格形成に影響が出るかも知れない!?と、頑張って少しだけ冷静になれればいいと思います。
無理に笑ったり優しくしないでいいから。言わなくていい事(手を出す事)だけ止められればいいから。

と思います。

最後に

小さい頃はちょっとおもしろい(おかしい?)子で済んでいました。大人になってからの私はおかしな行動をとる事があっても、近親者(恋人含)にのみしかほぼ知られず、そこそこ運良く生きてくる事ができました。
本当に運が良かっただけだと思います。一度変なレッテルを貼られると、とても生きづらく、大変な思いをすると思います。

今娘を育てあげる前に、自分の悪いところに気づく事が出来、良かったと思っています。まだまだ直していかなければならないところは色々あるとは思いますが。

長々と書き出しましたが、決して、素直で優しい子に育てる必要はないと思います。
まだ言葉にしたい思いはたくさんありますが、上手く表現できないので、キリが悪い感じもしますがここで締めることに致します。
とても長くつたない文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。